「ベビーまんま」でママ楽笑の食活!
4/23(火)タカノスケンコーのママ楽笑の家(堀川本郷モデルハウス)にて、ベビーマッサージ「もみの木」の小滝さんとのコラボ企画で、「ベビマ+食活」を開催してきました。
「離乳食」って、どのママもみんな悩んでる。。。何かいい提案をしてほしい!と小滝さんに相談されました。
でも、「離乳食」ってあまり好きじゃないことば。。。
そこで、富山のママたちを元気にしたい!と彼女の親子サークルでいろんな提案を一緒にしている保健師でもある平井さんとそのママ仲間と、もっといい表現や考え方を提案したいねと考え出したのが、
「ベビーまんま」。
おっぱいを断ち切るんじゃなくて、
お口から食べるとおいしいよ~ とか、
いろんな味や食感があっておもいろいね~ とか、
だんだん胃や腸もうまく消化してくれるように、トレーニングしようね~
食べるって楽しいね~
みたいなことを提案したいね。。。
そんなところから「ベビーまんま」を考えました。
この日は、モニターとして6組のベビー&ママが参加してくれました。
木のぬくもりたっぷりで、ママ目線でつくられたこのモデルハウスは光たっぷり&全館空調&動線ばっちりのおうち。この春より、タカノスケンコーさんのご厚意で、この素敵な空間で、食活をさせていただけることになりました。
こんな家に住みたかった。。。と毎回思います(笑)
前半は、2階の開放スペースでベビーマッサージタイム。
小滝さんのリードに合わせて、スキンシップ。赤ちゃんのかわいい声とママの笑い声が、優しく響いていました。
後半は、1階リビング&キッチンで、
「がんばらなくていい、ベビーまんまのススメpart1」と題して、「かぶのほっこりスープ」を作りながら、簡単だしの取り方。調味料の選び方。野菜のうまみを引き出す加熱法。赤ちゃんの消化機能の成長に合わせて、食材の硬さや調味料を調整してあげるだけで、簡単にベビーまんまの完成。そして、大人ごはんへつなげる方法を提案しました。簡単作り置き惣菜とパンでスープランチプレートに仕上げ。
最後は、「赤ちゃんもママも一緒にいただきます!」
これが一番大事だと私は思っています。赤ちゃんに食べさせるだけで大変なもの。。。
だけど、スープだけでもいいから、家族も一緒に食べ物をお口に運んでほしい思うのです。
ベビー達の食べっぷりの良さに、ママも私もびっくり!→笑顔。
提案が受け入れられたかな~と実感できた一日でした。
「家族一緒に食卓を囲み、おいしいねって笑顔で食べること」それが、赤ちゃんにも家族にも一番大切な時間で、一生つづく命の営みになるんじゃないかな。。。と思うから。
ママ達に季節の野菜を中心に、楽においしく作れるレシピを提案して、いつも笑顔でおうちの中心でいてほしいと願っています。私自身もそうありたいと思っています。part2も提案内容検討中です。
「ベビマ+食活@ママ楽笑の家」ベビーまんまpart1
次回は5月21日(火)10:30~13:30(定員7名)です。
お問い合わせは、吉田まで。